シーズン6に入ってスナイパーが増えていてだるい!
ディヴォーションとボルトで近距離が溶かされる環境になり「至近距離に詰めにくい戦い方」をする人が増えました。
エネルギーアモは至近距離用に取っておきたいからサブ武器マスティフ。でもいいけど中距離以降もカバーしたい。そんな方に推したいのがトリプルテイクです。
ちなみに筆者はまだ3倍スコープ×G7スカウト派。
トリプルテイクの特徴
トリプルテイクの特徴とは、
- 元エネルギー武器のスナイパーライフル(スナイパーアモ)
- 1度に3発が水平に発射されて距離に応じて拡散するため遠くても1発を当てやすい
- プレシジョンチョークで拡散の量を調節できる
- シーズン6に入ってプレシジョンチョークが標準アタッチメントに変更
- 1発は23ダメージ、3発で69のダメージ
といったところでしょうか。チョークの絞り具合(溜め時間)で70以上のダメージを狙うのか、削れている敵にとにかく20前後のダメージを狙うのか、どちらのダメージを重視するのかをその場で選べるのが強いです。
そして、トリプルテイクは、スナイパーライフルとして使う・ショットガンとして使うの2種類の使い方ができることが1番の推す理由です。
スナイパーライフルとしての強い使い方
トリプルテイクをスナイパーライフルとしてキルを取りやすい使い方はこんな感じ。
- チョークをMAXまで溜めてしっかり狙い3発を1度に当てる。
- 1~2段階溜めて敵に当てる。
- 0~1段階で1発でも多く当ててとどめを刺す。
敵の残りの体力に合わせて溜める段階を減らして、連射してとにかく当てるのを意識するのがキルしやすいです。
6倍スコープや4~8倍スコープで倒すときは上記のような感じで、他のセンチネルやロングボウよりも3発同時の分だけ当てやすいです。連射することが増えるので弾薬は少し多めに持ちましょう。
もちろん距離が近いならで連射武器でとどめを刺すのもアリです。
ショットガンとしての強い使い方
他のスナイパーライフルも同様に腰撃ちで当てることもできますが、トリプルテイクは3発の散弾仕様のため腰撃ちでも簡単に20~70のダメージを出せます。
近距離では1段階絞るだけで70近いダメージも出せるので、建物の角などに置きエイムするのも強力です。
マスティフのようなショットガンの強いところは1発撃ってダメージを与えつつ、自分はすぐに隠れて被ダメージを減らせる部分ですが、トリプルテイクでも同じようにすることができます。
ただし、ADSするとアサルトライフルやライトマシンガンよりもさらに遅い移動速度になるため、簡単にノックダウンされてしまいます。
ショットガンとしてさらに強く使うコツ
トリプルテイクをショットガンとしてさらに強く使うコツは、他の武器でも応用できる「一瞬ADSして撃つ」です。
ただの腰撃ちでも出会いがしらなどには大ダメージをだせますが、撃つ瞬間だけADSして撃つことで、腰撃ちの移動速度をあまり削らずに3発を叩き込みやすくなります。
ただのADSでも精度はかなり上がりますし、1段階溜められればほぼ70ダメージ出せるようになります。
チャージした後に岩陰からちらりと顔を出して撃つのも効果的かもしれませんね。
金のトリプルテイクを見つけたら迷わず拾ってあげてください。