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スコープ全種類の特徴と縦偏差の表示を解説 APEX LEGENDS

この記事は約5分で読めます。
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初心者はもちろん、遠くの敵は見えているけど高さが合わずに当たらない普通に使っていたけどスコープの特徴を改めてチェックしたい。という方におすすめの記事です。

全10種類のスコープの表示を確認しながら距離ごとに実際に撃って「AlphaAzur」さんが解説しています。

結局、スナイパー用のスコープ以外は数字はあてにならないことが判明するのですが、基本の知識として頭の隅に置いておくと行動が変わってくると思います。

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スコープの種類の概要と基本的な解説

倍率順で見るスコープ一覧

スコープは全部で10種類あり、倍率順に並べると以下のようになります。

  • ハンドガンとサブマシンガンとショットガン専用のスコープ
    • 1倍デジタルスレッド
  • 全ての武器につけられる低倍率スコープ
    • 1倍HCOG
    • 1倍ホロサイト
    • 1~2倍ホロサイト
    • 2倍HCOG
  • アサルトライフルとライトマシンガンとスナイパーライフルにつけられる中距離スコープ
    • 2~4倍ホロサイト
    • 3倍HCOG
  • スナイパーライフル専用の高倍率スコープ
    • 4~8倍
    • 6倍
    • 4~10倍デジタルスレッド

装着できない武器の種類から見るスコープ一覧

先ほどの一覧でも書いていますが、スコープの倍率によって装着できる武器の種類が変わります。

  • スナイパーライフルが装着できるスコープ
    • 1倍デジタルスレッドはつけられない
  • アサルトライフル・ライトマシンガン
    • 1倍デジタルスレッドはつけられない
    • 4倍以上の倍率のスコープはつけられない
  • ハンドガン・サブマシンガン・ショットガン
    • 3倍以上を含む倍率のスコープはつけられない(1倍以外は2倍HCOGのみつけられる)

上記のようになっています。最初は覚えやすい区切りだけ覚えても問題ないと思います。

高倍率スコープの注意点

PCでマウス操作の方には関係ないかもしれない話。高倍率で敵の見え方が大きいほど弾が当てやすいのは当然ですが、PS4だと4倍以上のスナイパー専用スコープにはエイムアシストがつきません

そのため3倍や2~4倍までを使用する人も一定数いるようです。

また、高倍率なスコープほどボタンを押してスコープを覗くまでの時間が長くなります。スナイパーストックのレベルが高いほど早く構えることができるため重要になります。

PS4などのパッド系のプレイヤーはエイムを安定しやすくなるアイテムがあってたくさんの人が活用しています。

デジタルスレッドとは

熱感知ゴーグルという感じで、バンガロールのスモークやコースティックのガス、グレネードやアルティメットの爆撃ので舞うホコリなどの敵が見づらくなる状況でも、スコープの中にいる敵は色付きで表示されるため一方的に攻撃することができます

色覚設定で色がかわりますので、逆に見づらくなる人は試してみるといいと思います。

ウィングマンのスコープなしのときなど顕著ですが、筆者は色に弱く赤だとよく見えなくなるので黄色になるように調整しています。

武器に合わせた縦の偏差撃ちの下準備

偏差撃ちはざっくり分けると横と縦があります。当てたい敵の「横に移動する分」を先読みして左右にズラして撃つのが横偏差

距離に応じて銃弾が落下するのを先読みして上にズラすのが縦偏差です。

縦偏差を正確にするために必要な情報

敵との距離。慣れれば敵の大きさでわかるかもしれませんが、敵にピンを指してADSを解除すれば「敵まで◎◎M」と表示されます

スコープごとについている中心の点があり、2倍以降はその点の下にある横線が距離の目安になっています。

そのため同じスコープでも違う武器につけると弾速が違うため、横線の間隔が変わります。狭いほど弾速が早いですね。

スコープごとの縦偏差の調整方法

1倍(等倍)系スコープ

こちらには横線がない近距離用になるため、完全に感覚だけで撃つことになります。

1~2倍サイト

円の下側の平らになっているところで500mになっています。中心点と円の半分のところが250m位になります。目安にはなりますが長距離には向いていませんね。

2倍HCOGスコープ

上矢印型のマークが出ていて、中心は矢印の先になっています。横線には数字の4(400m)と6(600m)が目安でついています。この数値が微妙でアサルトライフル用になっている様子です。

動画内でトリプルテイクで撃つと弾が横線まで落ちていません。

3倍HCOGスコープ

中心の点の次の点が300mでそれ以降100mごとに点がついています。G7スカウトやヘムロックなどで遠くを狙う際にかなり活躍します。

こちらも2倍HCOGと同じようにスナイパーライフルの距離には対応していない数字です。

2~4倍スコープ

2倍の際は円の下側が500m位になっています。

切り替えて4倍にすると1番下の横線が500mになります。円の下側は250mになりますね。

こちらも2倍HCOGと同じようにスナイパーライフルの距離には対応していない数字です。

スナイパーライフル専用スコープ

スナイパーライフル専用のスコープは2(200m)から数字が入っていて正確に機能します

また、中心の点が指している場所や敵までの距離が常に表示されるので偏差も調整しやすいです。

最後に

以上がシーズン6に入って改めてスコープの見方をまとめた動画の紹介でした。

エイムを安定させるFPSフリークは着けると世界が変わる人が多いのでおすすめです。

筆者も2倍~3倍のマークがあてにならないのは知らなかったです。

G7スカウトを当てるコツにはスコープの表示が正確には使えず慣れが必要ということがわかりました。

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