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シーズン6以降も使える!ノックダウンしにくい戦闘中の立ち回りの解説 APEX LEGENDS

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前の記事ではシーズン6に入って圧倒的に溶けやすくなった環境と、以前のシーズンから継続してノックダウンしにくい立ち回りを理論的に解説してくれた「ありしあ」さんが改めてシーズン6の立ち回りを解説していたので一緒に考えてみたいと思います。

アーマーが弱くなってすぐにノックダウンしてしまう。死なない立ち回りを実感したい。そんな人にピッタリの動画です。

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近距離戦の選択肢を常に2つ用意する

APEX LEGENDSで一番大事なのは「死なない・ノックダウンしないこと」

そのために戦う・退く(隠れる)の両方ができるように行動することが非常に大事と動画主は言います。戦うのはいつでもできるので良いとして、隠れる行動がとれるように意識できているでしょうか

相手にダメージをあたえてから追いかけて、置きエイムで待たれていた時、すぐ横に遮蔽物があったり射線を切ることができるでしょうか。

動画では一時停止なども利用してわかりやすいように何パターンか解説しています。

マスティフで考えるのがわかりやすい

とにかく正面での撃ち合いはリスクが高いので避けます。さらにできれば敵は遮蔽物まで少し移動が必要なのが理想です。

最初のパターンでは3vs3で敵のひとりが詰めてこようとしているところです。

敵がドアを開けた瞬間にこちらは遮蔽物に体を半分隠しているような状況にできています。ドアが開いている間はこちらは撃ち放題ですね。

敵は勢いが止まらずドアから出るもマスティフの一撃を食らったので、遮蔽を使うために横に移動します。その場所はこちらの遮蔽物の裏側なので最小限の動きで敵に追撃の1発を入れています。マスティフを構えて少し下がって遮蔽物をうまく利用しているのがわかります。

130近いダメージを出しているので、こちらも前に出たい気持ちが湧きます。

しかし、射線が通り2vs1で溶かされる可能性を減らすのと敵が突撃した時に遮蔽物が使えるように下がっています。遮蔽物の上に上がってすぐ降りながら敵を撃っているのも被ダメを下げるポイントです。

次の場面のポイント

敵の置きエイムを誘導して、こちらは違う行動をすることで先に攻撃ができるように考えられています。

先にマスティフなど1発の強い攻撃をして、撃ち返されるときにはもう隠れているのが理想形なのがわかりやすい立ち回りをしています。

新マップの部分で戦っているのでそれだけでも参考になりますね。

特にレイスは虚空に入るまでの時間を遮蔽物で稼げると、生存率が一気に上がりそうです。味方の位置やカバーも大事な要素ですが、動画主の言うところの「セルフ虚空」という遮蔽物にスッと隠れるスキルは生き残るために重要なのがわかります。

レイスのポータルも遮蔽物を意識して使う

レイスのポータルが平地や見晴らしの良い場所にあると狙い撃ちしますよね?

では、逆にどこに作ると戦闘中に何度も使えるポータルになるのでしょうか。動画では実践してくれているのでわかりやすいですが、言葉にすると遮蔽物にピッタリつけるです。

動画ではこちらが下から高台を攻めています。崖のギリギリにポータルを焚くと敵はポータルを撃つためには、1.降りる。2.ギリギリまで体を出すの二つになります。

味方が射線を増やしていれば、かなり安全な感じになることがわかります。

最後に

「遮蔽を意識して行動する」というのはよく聞く言葉ですが、ここまで突き詰めて解説している動画主は少ないのではないでしょうか。

「細かく考えるほど結果が出る」のが遮蔽物を使った立ち回りなのが実感できました。それをひたすら考えながら行動すると思考量が多すぎてエイムにも響いてくると思うので、体にしみこむように練習したいですね。

ありしあさんの動画の記事も貼っておきます。

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