当たれば強いフラットラインのリコイル制御の覚え方を弾数のステップごと分けて詳しく解説している「ぷー汰」さんの動画を紹介していきます。
フラットラインのリコイル制御は4つのステップに分けて覚えることができます。その後の練習方法も解説しているので一緒に考えていきたいと思います。
フラットラインのリコイル制御を分解して覚える
覚えるといっても戦闘中に思い出しながら撃つのは難しいので体になじむように後半は練習方法も紹介しています。まずは岩を撃って全体のリコイルのパターンを確認します。
全体のリコイルの感覚は「ふらがなのふ」の中心部分を書く漢字ですね。
ステップ1:「ノ」の字の反転が最初の8発
左上に跳ね上がるリコイルになっているので、リコイル制御はその逆で右下に制御します。
最初の1発はちょっと上へのリコイルが強めなので意識してください。
右下に操作する感覚と8発撃ち終わるタイミングを岩を撃ち続けて体に入れていきましょう。何度も最初の8発だけを繰り返します。
ここができるようになれば8発×20ダメージで160ダメージ入れれるようになります。
ステップ2:ほぼ真右に4発
次は4発分横に動くリコイルになっているので、4発分は左下に操作します。
ただし、ほぼ上反動がないところなのと、最初の8発分の横移動がこの4発で戻る感じなので、下げる手癖がある人は左移動だけ入力するくらいの気持ちでもいいかもしれません。
ステップ3:左上に向かって10発
10発のうち始めの3発ぐらいの上反動がほぼないですが、おおまかに捉えるとステップ1の8発と同じように動くので、右下にリコイルします。
ステップ4:右上に向かうラスト8発
最後は右上に向かうので、操作は左下にリコイル制御します。
最初の8発よりも上反動は少ないので左とちょっと下という感じでしょうか。
マトを撃つ練習をする
岩でだいぶ自分のリコイル制御が見えてきたら、マトを狙います一番遠くのマトでもかなり当てられるようになるようです。マトの中でも同じ模様のところを撃つ意識が大切そうです。
その後でダミーを狙うと実際にダメージの感覚がわかりますね。
最後に
これで、プラウラーばりに強いフラットラインの出来上がりです。アサルトライフルのため、レレレ撃ちのスピードが遅いので、1マガジン撃ち切るよりも被ダメージに合わせて動くのがおすすめです。
こちらの記事では別の動画主の解説を紹介しています。反動だけではなくアタッチメントがない状態や2倍スコープでの集弾率の上げ方を解説しています。
また、至近距離でも強い武器なので腰撃ちの練習もしっかりしておくと強武器として使えると思います。腰撃ちの際の簡単なテクニックはこちらの記事です。