シーズン6に入って、今まで死ななかった移動でノックダウンしたり、同じような行動しかしてないのにすぐ死ぬことが増えています。
今回は久しぶりに公開されていた「ありしあ」さんの動画が非常に参考になりわかりやすいので、一緒に考えていきたいと思います。
シーズン6の環境が激変している内容の整理
みなさん実感していると思いますが、まずは整理していきます。大きく2つの環境の激変が起こっています。
強武器「エネルギー武器」のメタ化
新武器「ボルト」だけでも反動が少なく扱いやすい強SMG武器というところに、超火力LMG「ディヴォーション」の復活。さらにハボックまで強化してしまうアタッチメント「ターボチャージャー」が復活しました。
エネルギー武器は基本的に「連射速度が速く、反動が強くても素直」という印象があります。
連射速度が早ければ、そのままダメージも比例して大きく強い武器になります。素直な反動は「追いエイム」する場合は難易度を下げてきます。
エネルギー武器の3つは「追いエイムしながら大ダメージを与えやすい武器」ということです。
進化アーマー+金アーマーの変更
金アーマー以外はすべて「進化アーマー」に変わりました。裸の概念はなくなってレベル0(耐久値0)の進化アーマーに変わりました。
アーマーを拾う前に戦闘をしてもレベルが上がれば耐久値も増えていく仕様に変更になりました。
そして、すべてのアーマーの耐久値が-25されて赤アーマーで100、金アーマーで75の耐久値に変更されました。
たかが25という数字ですが、白アーマーと青アーマーの違いですから結構大きいです。
ダウンしにくい立ち回り
取れる行動の選択肢を常に2つ以上用意すること
「撃ち合ってもいいし、隠れてもいい」を基本に選択肢をしっかりと用意する意識が必要になっています。
一瞬でどちらの行動もとれるようにするのがコツで、遮蔽物の横に常にいないと危ないのが現環境ですね。スナイパーも多いのでとっさに隠れる行動を取れるように意識するのが大切になりそうです。
敵の位置の把握と射線の把握と管理
少し遮蔽物から離れたり、隠れるのが甘いとすぐにエネルギー武器で溶かされるのが現環境です。
敵がディヴォーションを持っているかどうかを把握するのも大事ですね。
クレーバーを持っている相手の時は気軽に顔を出さなくなるように、エネルギー武器を持っている相手に対しても慎重に動く必要がありそうです。
対ボルト・対ディヴォーションは「マスティフ」
やはり、DPSが高い敵を相手にする場合はショットガンで一瞬だけ顔を出すのが有効です。
ターボチャージャー付きのディヴォーションやハボックの持ち主はその良さを最大限に生かすために撃ちながら近づいてくることでしょう。
そこにちょっとずつ顔を出しながらマスティフを撃ちこむのが一番強そうです。
最後に
動画の概要欄にもありますがこの動画を2倍速でもいいから1度見るのがおすすめとのことです。
シーズン6の立ち回り、今後のアプデでも変わってきますが「アーマーは変わらなさそうなイメージ」が筆者にはあります。
今のうちに遮蔽物をうまく使って強い立ち回りを体に慣れさせると、どんなゲームでも強くなれると思うのでおすすめです。