エーペックスがシーズン6に入り再び「ハンマーポイント」が注目されています。
ボルトやディヴォーションが強武器としてメタを独占している感じですが、静かに強化されていました。
ハンマーポイントとP2020とモザンビークが、対レヴナントのデストーテム用に調整が入ったのです。
今回は解説動画がおもしろくてわかりやすくて有名なTIEの「Ru」さんの動画で紹介されていました。CRカップにも出場するので、スナイパーとしてどのように活躍するのかものすごい楽しみです。
シーズン6のアプデ後の基本性能
P2020 ハンドガン
ダメージ:13から15ダメージに上昇
マガジン:13に増加(最大18)
ハンマーポイント使用時:35ダメージ
かなり連写も早く、拡張マガジンが付いていると撃ちまくれるのが良いところ。強くはなりましたがメイン武器にするほどではないのは変わらずで安心しました。
伝説の武器 モザンビーク
モザンビークは3発の弾丸を1度に発射するショットガンで、マガジンの弾数が増えて4回撃てるようになりました。
これにより3回撃って、タクティカルリロードすることができるようになりリロードも早い武器になりました。
ただし、最弱の伝説の武器であることに変わりはなさそうです。運営もその部分に力を入れているように思います。
ハンマーポイントをつけた際の最大ダメージは106で、アーマーがなければ1撃KOなのが気持ち良いです。
ハンマーポイントとは
P2020とモザンビーク専用のアタッチメントで、アーマーを着ていなかったり、割れていると本体に1発につき35のダメージに跳ね上がるアタッチメントです。
アーマーが割れていそうな敵にP2020を連射するのも良し、モザンビークで1発KOを狙うも良し、使って楽しいアタッチメントです。
独特の音がするので、アーマーが割れる頃に聞こえると恐怖を感じますね。
ハンマーポイントの隠れアプデの裏強化とは
アーマーがない状態のキャラに1発35ダメージを与えるハンポですが、今まではアーマーを着ているデストーテムのキャラには通常ダメージが入っていました。(筆者はバグだと思ってた。)
シーズン6からはアーマーがないキャラとデストーテムを使用中のキャラにの両方に対して1発35ダメージが出るようになりました。
デストーテム使用中のキャラにP2020を乱射して送り返すのはかなり早く返せます。
これは朗報。ハンマーポイントって確殺も含めて気持ち良いんですよね。
最後に
ハンマーポイントの強化は全体的に刺さりそうな気がします。むしろ刺さって欲しい!
ボルトの弱体化が入らなければ、持ち替えの早いSMG×ハンドガンでかなり気持ち良いキルができそうですね。
爽快なキルが欲しい方はぜひ探してください!