今回の内容
いよいよ始まるエーペックスのシーズン6、新しい星「オリンポス」に行きそうなイベントで盛り上がりましたが、実際はどうなのか公式ベースでまとめていきます。新マップと新ギミック「ブラストウォール」が気になります。
シーズン6ではロケットの発射場が追加される
どうやらシーズン6では、ワールズエッジから次の星にいくための準備期間になりそうです。
ザ・ドームの西側のハモンド者のホログラムロゴが出現していたあたりに、超巨大なロケット発射場が建設されました。その建設に伴い新しいマップルートも増え、後述の「ブラストウォール」も設置されています。
超巨大ロケット発射場はアイテムも豊富?
巨大なコントロールルームが4つあり物資も豊富という表現がされています。マップルーム2個分以上あるとかなりの激戦区になりそうですね。
精錬所からも見えるということなので、ハーベスターや火力発電所のような高さのロケットが建設されていると考えられます。
ツリー側からザ・ドーム(発射場)への道が追加される
シーズン5まではツリーからドームへ向かう際は、仕分け工場の円形の部分からしばらく撃たれ放題という感じでしたが、どうやらツリーの2階建ての建物のすぐ横(バスまで行かない)からドーム側に行けるようになりそうです。
発射場から仕分け工場の間の坂道には間欠泉が発生
こちらもドーム側から撃たれて小さい岩に隠れなければいけなかった長い坂道に、間欠泉が発生するとのこと。間欠泉は飛ぶ距離は短めですが登っているのが見づらいため行動が変わってきそうで楽しみです。
巨大施設「カウントダウン」の建設
戦う際に厄介だったタワーがある掘削場には「カウントダウン」と呼ばれる巨大施設が建設されたようです。後述のブラストウォールが設置されています。
中央部に深く潜ればアイテムも入手できる
キングスキャニオンにあったハッチや、ブラッドハウンドの試練のような構造で深部に入り、アイテムをゲットできそうです。
シーズン6では新施設「中継地点」も追加される
ミラージュボヤージュからハーベスター側に行く際によく戦闘が起こる谷底の集落が「中継地点」です。
こちらにもカウントダウンのような巨大な建造物ができており「ブラストウォール」を装備しているもようです。気になります。
アイテムも豊富になったとのことで、今回は一気に降りる場所が増えていますね。
シーズン6 新ギミック「ブラストウォ-ル」
上記の3カ所に起動パネルがありそうな「ブラストウォール」ですが、キンキャニの沼沢あたりにある壁が出現するのであればかなり戦況が変わりそうです。
さすがにあそこまで大きくはないと思いますが、防御側に有利ということでランパートの防御壁の巨大版という可能性も捨てきれず、非常に楽しみです。
列車庫のように先に取られると一方的に攻める側がダルイものだけは減らして欲しいと願う筆者です。
ミラージュボヤージュが消えた?
シーズン6ではもうあのパーティは見られないようです。「近くにはミラージュボヤージュもあり、その船出を見ることもできます。かのウィット氏は自慢の船を出航させ、World’s Edgeから…今のところは遠ざけておきたいようです。」
ということで旅立ってしまいました。突然戻ってきそうな予感もありますが。
調査キャンプからスカイフックへのトンネルが建設された
調査キャンプからスカイフックに行く際のあのリスポーンビーコンと小さい家があるところを通らずに行けるようになりそうです。
あそこの出待ちはきつかったので正直うれしいです。
列車が廃線になり、遮蔽物とアイテムが増えた。
併せて、線路には車両だけが放置されて遮蔽物になっているようです。スカイフック側の長いトンネル内にも遮蔽物が増えて、熱い戦いができるようになる様子です。
ミラージュボヤージュ付近に間欠泉が発生して雪解けの時期
消えたミラボヤと溶岩溝の間の集落のところにあったバルーンが間欠泉になったようです。
これでだいぶ移動がスムーズになりますね。
最後に
今回はマップ改変について公式の情報をまとめてみました。
ブラストウォールの強い使い方が気になりますね。これで激戦区が変わってまたマップを攻略する楽しみが増えます。キングスキャニオンのように激戦区が散らばるのを期待しております。