今回の動画
「AshS/ユタ紳士」さんが敵と撃ち合って負けてしまう人の行動などを具体的に見せて解説しています。
基本的な撃ち合いの意識の中で、初心者が見落としがちで意識すると撃ち合いに強くなる2つのコツを紹介しています。
遮蔽物を意識して撃ち合う
誰でも理想としては「自分はノーダメージで敵を倒すこ」とだと思います。そのために基本となるのが遮蔽物の使い方になります。
遮蔽物から体を出す量を調整するだけでも被弾は減り、有利に撃ち合うことができます。上級者になるほどエイムも被弾を減らすのも上手です。
ワンマガジンで倒す、打ち切るのを意識するのはNG
例えば敵がこちらを見ているのが見えているときは射線が通っている状態になっています。こちらが先に撃ち始めていても敵がこちらに気づいたら隠れてしまえばこちらの被弾は0です。
撃ち始めたら「とにかく撃ち続ける」のはやめて、考えながら撃つのが大事です。その敵を倒しても自分も倒れてしまってはチームの有利はなくなります。
さらに、遮蔽を使っている間に相手が撃ち切ってリロードに入れば、こちらは撃たれることなくレレレ移動もせずに落ち着いて撃つことができるはずです。
この意識だけでもかなり生存率が上がって死ななくなります。さらに上達すれば3人を自分だけで倒すのも夢ではありません。
撃ち合いと回復の判断とタイミング
自分がダメージを受けた時に回復だけを考えると詰められてやられることが多いのではないでしょうか。
いつ回復するべきなのかわからずに時期を逃したり、逆に回復に専念してしまって味方がやられることも多そうです。
詰めるのはリスクが伴う行動
ダメージが多いと敵は倒すために詰めてくるはずです。しかし、詰めるまでには必ず何もないところを通る必要があるはずです。
ダメージを食らって遮蔽に隠れると敵はある程度詰めてくるはず。(11分ごろの実践を見ると非常にわかりやすいです。)
敵が遮蔽物のないところを詰めてくるように自分のポジションを変えて待ち伏せするような形にすることで一気に逆転が狙えます。
逆に1ダウン取った時も、反撃を気にしながら詰めると生存率が変わってくるということになります。
最後に
今回のポイントは、遮蔽物を利用して被弾を減らすことを意識する。回復するとき(大ダメージを受けたとき)も敵の位置と自分の位置を把握して行動する。
上記の2つにまとめられるのではないでしょうか。1マガジン撃ち切らないようにするのは効果大なので試してみてほしいです。