スポンサーリンク

【ゴールドからプラチナ・初心者向け】ランクで勝てる立ち回り APEX LEGENDS

この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

今回の動画

プロゲーマーの「すでたき」さんがソロマスター企画をするためにサブ垢でランクマッチをしたゴールド帯の話を基に考察していきます。動画の後半は実際の戦闘も見れます。

チャンピオンを取ったあと味方が死体撃ちをしているのを焦って止めているのがすごくかっこよかったです。お互い一生懸命戦っているのにたまたま強かった方が弱かった方を馬鹿にする構図は良くないです。

ゴールド帯で感じた印象を基にプラチナ帯に上がるために必要な知識を解説してくれますが、プラチナ以降でもかなりの基礎部分として参考になると思いますので一緒に考えてみましょう。

遠距離撃ち合いスナイパーが多すぎは良くない

G7やSR(スナイパーライフル)で高ポジション(強ポジション以外も含む)から2分くらい遠距離で撃ち合い続けている場面を多く感じたとのこと。

だいたいR-99など近距離武器は理論値として敵を5秒以内にノックダウンさせることができるはずです。1分でも長い。

遠距離でダメージを与えるのは悪いことではないですが、ただの数値的なダメージ稼ぎになりがちで、詰めなければ敵は倒せない。

ランクマッチで必要なのは詰めること

遠距離で撃ち合うのは悪くない。ですが、ノックダウンを取っても何のポイントも増えません。

逆に何も増えないということは弾薬と回復が無駄に減るだけです。

キルポイントが入らないということは敵の物資も手に入れられないし、遠距離戦を長くしていれば相手の物資も枯渇しています。

敵を倒せばキルポイントと物資が手に入ります。より安全に詰めるためのきっかけのひとつとしてスナイパーライフルを考えた方が良いと思います。

みんな漁夫をするために銃声には敏感に行動している

戦っている以上は銃声が響き渡るため漁夫が強いAPEX LEGENDSでは他のパーティが近づいてきます。

撃たれても回復が減るし別の敵から射線を通されれば当然ダメージも増えて全滅する可能性が高くなります

スナイパーが多い現ゴールド環境での対策

敵がスナイパーを持っているということは近距離武器はR-99・プラウラー・マスティフの1つしか持ってないと考えてもいいと思われます。

こちらは近距離武器を2つ遣えば近距離戦はかなり有利に運べるはずです。遮蔽物を意識すればダメージを受けずに近距離に持ち込めるはずです。

ダメージを受けずに近距離に持ち込めないほど敵のポジションとの強さの差がある時は思い切ってスルーしても良いと思います。他にも敵の部隊はたくさんいます。

バナーを回収しない人が多い

APEX LEGENDSでは3対3が基本になっており、いかに人数有利を活かして敵を倒すかが勝利の決め手になってきます。

終盤にかけてリスポーンビーコンが少ない場合などは諦めて順位ポイントを狙うのも良いですが、序盤で人数が欠けたままだと人数不利のため誰とも戦うことができない状態になります。

バナー回収や蘇生をしてないことを踏まえての対策

人数が欠けている敵が増えてきます。2人チームは意外と少ないのでアンチ際や陰キャポイントを確認すると1人の敵が出てきて運よくキルポイントを稼げるかもしれません。

プラチナ以降は、3人居ないときは戦局を見極めて強ポジションにいない限りほぼ全滅するイメージが筆者にはあります。

ダウンや削った後に詰めない人が多い

遠距離でも中距離でもダウンを取ったら味方の被弾が少ないときは詰めるべきです。アーマー回復と迷うこともありますが、すぐに撃てる場所までは移動するべきでしょう。

最悪、3人で詰めているアピールだけして回復してもいいかもしれません。

敵からすれば2人から撃たれるのと3人から撃たれるのでは、射線の管理や戦況の把握の難易度も全然違いこちらが相当に有利になるはずです。

最後に

ゴールド帯は-24スタートということで、部隊で3キルすればもうプラスになるはずです。プラチナ帯も-36スタートなので初動で勝つだけでほぼプラスという状況が作れるはずです。

理論的には他の味方が撃っている敵を一緒に撃つことを意識すればそこまで難しくはないはずのランクポイントなだけに奥が深くてとても楽しいですね。

味方が無茶な立ち回りを減らして即抜けしないのもうれしい。

筆者的なゴールドからプラチナに上がる時の大事なポイントは、遮蔽物から出ないで敵を倒すことと、他のチームが近くにいていつでも撃ってくると考えて場所を取ることです。

初めてプラチナになったとき、初めてダイヤになったときすごいうれしかったのを覚えています。最後まで読んでくれたあなたにもぜひあのうれしさを感じてほしいです。

タイトルとURLをコピーしました