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初心者向けはどっち?新作バチロワ「ハイパースケープ」と「エーペックスレジェンド」を比較して、ハイパースケープの特徴を考察していく。

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今回の動画

最新情報やバグなどを含めて有益な動画を公開し続けている「あどみん」さん。

UBISOFTの新作バトロワ「ハイパースケープ」のオープンベータ版が公開され7月現在でゲーム好きの人たちがきっと気になっているであろう比較

ハイパースケープのゲーム性の簡単な説明も含めてしてくださっていたので、それを見ながら筆者も考えていきたいと思います。

ハイパースケープとエーペックスの基本部分での比較

ソフトの価格

エーペックス:無料
ハイパースケープ:無料

どちらも無料でいつでも始めることができます。

ゲーム機本体の種類

エーペックス:PC(オリジン+スチーム版)、PS4、XBOXでプレイできます。今後はスマホ版とスイッチ版を発売するらしいです。

ハイパースケープ:ベータ版はPC版のみ。8月ごろにPS4とXBOX版が発売予定

このあたりはあまり変わらないですね。エーペックスも次の2月で2年目に突入するため、幅が広がっている印象です。

チーターの数

エーペックス:ランクマッチ上位にはものすごい量のチーターが居るが、カジュアルの方ではあまり見かけない

ハイパースケープ:あまり見かけないが確実に居る様子。

人気ゲームにはチーターがつきものなので仕方ないですが、モードによる切り分けがないと今後はPC版は厳しさが出てくるかもしれません。

初心者に向いているのは

ハイパースケープの方が初心者向け

エーペックス:エイムとリコイル制御は基本的に必須で、立ち回りやマップの把握度で戦況が一気に変わる難しさと楽しさがある。

ハイパースケープ:エイムがそこまでなくても戦える場面を作りやすく、武器やスキルもわかりやすい設計。後述で解説します。

日本での盛り上がり

エーペックス:日本人が多く、日本人が好きな要素が多い

ハイパースケープ:海外で盛り上がっている印象。多くの動画主がプレイしているため今後はわからない。ゲームの配信の主軸がツイッチのため日本でも流行るかは未知数。

ゲームのスピード

エーペックス:かなりスピーディなゲーム性で爽快感がある。基本的には平地で高い建物は少ないため視点移動速度は遅くても戦える。

ハイパースケープ:さらにスピーディ。室内にこもらない限り常に上下左右360°の戦いが求められるため振り返りなどの視点移動速度が必要になってくる。

ハイパースケープのプレイ動画を見ていると、ちょっと画面酔いになっててきますね。

ハイパースケープ全体の初心者に向く特徴

ここからは実際に動画内でプレイしながら初心者でも勝てる要素の部分を中心に解説してくれています。

体力が非常に多い

3人チーム用に設計されているためか、非常に硬いです。スキルを使わなくても体力の自動回復もあり、さらにダメージ無効化のスキルなどと組み合わせると非常に負けにくくなります。

1人のダウンが軽いため気軽に楽しめる

そもそも勝手に生き返るか蘇生がないFPSゲームでエーペックスは何カ所かに「リスポーンビーコン」という蘇生ポイントを作って蘇生できるチャンスを狙う熱さができました。

ハイパースケープはさらに画期的なシステムになっていて、自分のチーム以外の人がダウンしたところが蘇生ポイントになります。ダウンした自分は透明化して歩き回り敵の居場所を教えることもできます。

漁夫さえ来なければ戦闘後にすぐに味方を蘇生できるため、ダウンしても大丈夫な雰囲気がでてきますね。

拾うアイテムの種類が少なくて簡潔

ハイパースケープでは武器2種類とスキル2種類と弾薬しか持てません。

強い武器やスキルを拾うのではなくて、同じ武器やスキルを拾って強く成長させるシステムになっていて、家に入ると一通り揃うことが多いようです。

そのため好きな武器やスキルなども見つけやすそうです。

勝利条件が2つある

最後の1人になると勝利するのは普通ですが、最終局面になると「クラウン」が出現します。

クラウンを持っているとすべてのプレイヤーに常時場所が筒抜けになりますが45秒間逃げ回って保持していると勝利になります。

筆者は拾いたくないですね。

武器について

エーペックスの時はアプデのたびに仕様が調整されたり、武器の種類自体も多くて中々使えるまでに時間のかかった印象のある武器たちですが、ハイパースケープの方はどうでしょうか。

エイムが必要のない武器がある。

ベータ版でのメタは「コモド(サルボ)」で弱体化を求める声があるとのこと。

この武器はなにかというといわゆる「グレネードランチャー」で自分は爆風のダメージを受けないため室内でグレネードを連発していれば大体退けられるらしい。

武器の種類は少なめで覚えやすそうな印象でした。

リコイル制御が簡単でエイムが比較的簡単

エーペックスはFPSの中ではランダム性が少なくてリコイル制御がしやすい部類らしいですが、ハイパースケープはさらに反動が小さいため狙いやすいみたいです。

その代わり腰撃ちの精度は低いらしいので、ADSして撃つ必要がありそうですね。

スキルについて

10種類のスキルがあって、逃げスキルが豊富です。自信が硬いため撃たれてからでも十分間に合うそうです。

以下のスキルと「ヒール」のスキル同時にを使うとほぼ体制を立て直せそうです。

インビジブル

完全透明化できてにげれます。クラウンを持っていると見えるためあまり意味がないです。

ボール

耐久性のあるボールになって移動できます。

アーマー

逃げスキル専用ではないですが、一定時間攻撃できない代わりに無敵になります。

最後に

いかがでしたでしょうか。

アプデで大量に変わりそうなイメージがありますが、戦略がいまのところ少ないため末永く遊べる状況かはわかりません。筆者はエーペックス民のためエーペックスの方が楽しいと感じています。

ひたすら戦って敵を倒すのが好きな人はハイパースケープは爽快に戦えるのではないでしょうか。他のFPSにあるチームデスマッチ感がありますね。

動画の後半では解説しながら動画主が勝利するのが見れますので参考になると思います。

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