キルレ0.3=「1回敵を倒すまでに自分が3~4回マッチしないと無理なレート」だった「ねろ」さんが、プレデター帯の人に通用するエイムになれたエイム練習をシンプルに紹介します。

キルレ低すぎなんだけど、プレデターまで上達した人が解説動画を出していました!
エイムさえ良くなれば、立ち回りの幅も広がってキルレもどんどん良くなっていくはずです。
感じの良い声で聴きやすいです。視聴者さんからの質問に答える形で作られた動画です。
ひとつひとつ丁寧に教えてくれるのでわかりやすい。
「Apexでキルレを上げる方法」にもまとめさせていだだきました、他の練習方法は「APEXのエイム練習方法15種類まとめ」の記事にもありますので、参考にしてください。

キルレを上げる一番の方法は、味方と同じ人を撃つ(フォーカスを合わせる)だと思っています。すぐ死ぬのも減って1マッチ中に倒せる部隊数が増えるほど自分のキルも上がる。チームにも貢献できる!
まずは自分の認識に合う感度を決めよう
R-99に拡張マガジンをつけて練習しています。
練習場で使うのは、的ではなくて岩!
岩の端から反対の端を撃ってみて自分に合ったエイム感度を見つけます。
狭い2点を決めて往復して撃つのを繰り返して感度を決めたら、広めの距離の2点を往復して練習しています。
的の一部を狙うリコイル制御
大きい的を模様に合わせて4分割して考えて自分で狙う角を決めたら、その枠から出ないように撃ちます。
そして、一つの角をスタート地点にして、対角線上の角や隣の角にスッと動かしてエイムを合わせた瞬間から撃ってリコイル制御するのを繰り返したとのこと。
練習回数をたくさん重ねていることが簡単に想像できました。
岩の時よりもかなり細かく制御することになるので、集中して身体に馴染ませていったように感じますね。
ジップラインでダミーを撃つ
この動画の中では、ご本人もまだできていないとのことでしたがだいぶ当たっています。
3体のダミーに平行になるように新らしくジップラインを引いてジップラインにつかまった状態で撃つ。
ダミーの左右の岩をスタートラインとして、そこを通る時から撃ち始めているように見えました。走っている人に当てれるようになりそうな気がします。
スライディングしながらの腰撃ち
たまにやる。とのことですがダミー人形の前を横からスライディングして通り過ぎながら腰撃ちで倒す。
決まるとかっこいいですよね。また、自分が動いていないときに敵がスライディングしてきた時も同じスピード感になるので、追いエイムの練習にはなるかもしれませんね。
まとめと今回の動画
非常にシンプルな練習をストイックに行なっているのが見えました。
やはりエイムは反復練習で良くするのが1番良いのでしょうね。
2点間の距離を往復することで無意識でもいつも同じ操作をできるようにしていると思われます。目を閉じても撃っていらる位までなってみたいですね。
感度・リコイル・エイムと網羅していますが非常にシンプルな動画でした。シンプルなのでシーズンを気にせずに使えると感じました。
キルレはVCをつないでいる割合でも変わってくるため、あまり気にしなくても良いとプロの方はよく言いますが、どんなパーティ環境でも1を超えるようなプレイをしたいですね。
最初に紹介したエイム練習とは別にリコイル制御のまとめ記事もおすすめです。