今回の動画
今回はPS4にて爪痕とダブハン持ちの「yamato 347」さんが感度の設定とボタン配置を理由付きで解説されていましたのでご紹介させていただきます。
筆者のようにクリプトが好きで後衛よりのプレイスタイルの方はこの動画主の動画は参考になると思いますのでチャンネル登録などおすすめします。
視点感度とエイム感度の設定
気になる感度設定ですが、基本的にデフォルトで視点感度6:エイム感度5、反応曲線クラシックでデッドゾーンはなし。振動はオンということでした。
操作する感覚はその日によって違うので感覚を視点感度に寄せて慣れていくようにして、APEXの最初の方で視点感度を設定して以来、視点感度の変更はしていないそうです。ちなみに視野角設定は104です。
詳細の視点感度も良いが日々の微調整の時間を取られるため、練習の時間に当てる方が有益と判断している様子。
ちょっと変更しているボタン配置の設定
コントローラーは普通持ちでエボリューションを起点にカスタムしている様子です。そこからシグナルボタンとアクション/リロードボタンと入れ替えてR1でアイテムを拾っているみたいですね。
射撃ボタンとエイムボタンはR2L2のデフォルトのままです。筆者はR1L1と入れ替えたエボリューションにしています。
ボタン配置エボリューションの良いところ
カスタムの前にエボリューションの良いところから解説したいと思います。筆者もエボリューションのR1L1とR2L2の入れ替えです。
ジャンプボタンがL1でしゃがむボタンがR3(スティック押し込み)になりスティックを操作しながらスライディングジャンプができるのが良いところです。
バニーホップはR3の押し込みの分だけちょっとやりづらいですが、できないこともないかと思います。
ボタン配置カスタム内容のメリットと解説
R1にアクションボタンを割り振ることのメリットですが、修正が入りましたがジップラインストライフをうまく使えるようになることでしょうか。
右スティックで振り返ってジップラインを掴んでジャンプしてまた振り返って掴んで登っていくあれです。アイテムを拾う際にスティックから手を離さなくていいので漁りも早くなりますね。リロードの際も視点をずっと触れるので効率が良いですね。
逆にシグナルボタンが□ボタンに来ているので、戦闘中にリコイル制御しながらのシグナルはできないですね。
最後に
今回は動画主の設定を公開しました。ボタン配置が特徴的で視点感度は高感度気味といったところでした。筆者もたしかに効率の良いボタン配置だと感じました。ちょっと練習してみようかな。
視点感度6で振り向きや索敵にはちょうど良いスピードだけど、エイムの微調整をもっとしたいという方は「高感度でもエイムを簡単に安定させるプロ御用達のFPSフリーク」の記事をご覧ください。