今回の動画
ダブハン(4000ハンマー)までとはいかなくても2000ハンマーや3000ハンマーが欲しい人は多数だと思います。その中でも「自分は基本的に野良でやってるんで」とか「友達と二人+野良が多い」方はたくさんいらっしゃると思います。エイムは良いのにハンマーは持っていないという方も意外と多いはず。
そんな方(筆者も含む)に見てもらいたいということで今回は「ゆふな」さんの動画をご紹介させていただきます。
この動画ではライフラインでダブハンを取りますが、そのためのオススメの武器とアイテム、考え方と立ち回りを解説されています。
キャラ性能に頼らないためにライフラインをチョイス
逃げスキルやダメージを稼ぐために有利になるスキルが特になく、スキルによる特殊な移動もないライフラインでプレイしていきます。
ミラージュ・ブラッドハウンド・オクタン・バンガロールあたりは移動速度を上げたりもできるので、小柄が取り柄のライフラインよりも得意な人はいるかもしれませんね。
他のキャラを使う場合は、さらにスキルをしっかりと使って高ダメージを狙っていただきたい。
APEXでハンマーを取るためにおすすめの武器
この動画の時点でのおすすめ武器は弾薬の消費・補充とダメージ量などを考慮して
- G7スカウト
- トリプルテイク・ロングボウ
- チャージライフル
という感じの優先度になっています。G7スカウトはライトアモなのでどれだけ撃ってもなくなることはなさそうですね。
ハンマーを取るために1番意識するのは戦闘時間
漁夫警戒に時間を活用できるので戦闘時間は短ければ短いほど良いと言いますが、ダメージを稼ぐためには敵の数もある程度必要なので、キルムーブで敵を減らしすぎないように注意しましょう。
第5収縮くらいまでかかるマッチの方がハンマーが取りやすくなります。
接敵した時にすぐにキルムーブをして近距離戦に持ち込まないで、中・遠距離で長時間戦った方がダメージは出しやすくなり、ハンマーに近づきます。
初動の方で装備が整っていなかったりする時など仕方ないときは割り切ってキルしていきましょう。その時も確殺ダメージはできるだけ取りましょう。
強ポジションを意識して立ち回る
大事なのは遮蔽物と強ポジションです。敵から撃たれても被弾を少なくして一気に詰めてこられない場所が非常に良いです。
例えば自分は家にいて、敵は自分のすぐ近くまで隠れる場所がなくて撃ち放題の場所だと一気に詰めづらい場所になります。ガスやフェンスなどがあるとさらに詰めづらいですね。
撃つときも顔だけ出してしゃがむだけで撃たれないような行動を心がけていきましょう。また、顔だけ出しても同じ場所からだと狙い撃ちされて被弾が増えるので、同じ遮蔽物でも上から撃って、横から撃ってと少しでもいいから移動して撃ちましょう。
そのためには常に時間とアンチを把握して早めの行動や先回りをして、ポジションを確保する必要性が出てきそうです。
確殺のダメージも大事だが、味方が一番大事
味方が突撃した場合は一緒に合わせてカバーしていかないとチームが全滅しかねないです。併せて確殺も取りたいですが無理に確殺を狙って全滅しないように気を付けましょう。
敵の節約も本当はしていきたいところですが、部隊が減ると詰めてこられることも増えるので気を付けましょう。
持ち物はグレネードよりも弾薬と回復系を
とにかく中距離以上で撃ち合うためには継戦能力が必要になります。
長く戦えば戦うほどハンマーは近づいてきます。そのためセルは特に大量に持ちましょう。ただし味方が持っていなかったら分けてあげてください。
ハンマー狙いとキルを取るのは別に考えた方が良い
キルムーブだけで4000ダメージ稼ぐのはかなりしんどくなってくるので、味方に余裕があればキルを取らずに相手の回復を待つぐらいでも良いです。
敵との撃ち合い方ですが、1度に何人にも撃たれるポジションは避けて、何発か当てると回復をするはずなのでその間に別の敵を撃ちます。
こちらはずっとダメージを稼げていますが、相手は回復を挟みつつ撃ち合うというのが効率の良い理想的な形とのこと。敵を切り替えていきましょう。
この方法で効率よくハンマーを狙うためには強ポジションは必須ですね。敵に当てている間はそんなに詰められないのでしっかり当てていきましょう。
他の敵がいることも忘れずに敵との距離をキープする
効率よいポジションを取っても後ろから別のチームに詰めてこられたりすることもあります。アンチの収縮がくると自分も敵も焦って行動してしまい距離が近づくことも出てきます。
敵の場所や行動を意識して強ポジションを取るために積極的にキルをするのか、同じ場所をキープしてキルをしないでダメージを稼ぐのか、敵を撃つことばかりに集中しないように意識していきましょう。
最後に
強ポジションを渡り歩き、遮蔽物を有効に活用して被弾を減らし、ひたすら敵を撃ち続ける。言葉にすると簡単ですが4000ハンマーまでそれを行うのは中々難しそう。
ですが、この考え方はそのままで相手にダメージを一歩的に与える方法なので、詰め時を変えればチャンピオンを取る立ち回りなどにも応用がききそうですね。