今回の動画
自分のG7はダメージが出ないのに、敵のG7はむちゃくちゃ強い。そんな気持ちになったことはないでしょうか。筆者は毎日です。ということで今回は「Ashs/ユタ紳士」さんの動画を紹介します。
G7スカウトの特徴なども交えて解説してくれています。
「G7スカウトが当たらない」コメント多し
前提としてマッチ中はバレルスタビライザーがある状態の方が長い時間になると思うのでバレル付きでの解説になります。
G7スカウトの特徴
実はリコイル制御に癖があってハボックのように最初は跳ね上がりながら左にぶれた後15発前後から上には跳ねなくなります。
筆者、単発系のG7はウィングマンと同じような反動だと思っていました。
G7スカウトの強みは1発のダメージが高めで、中距離以降でダメージが稼げるところで、ヘッドショットだと70近いダメージを出すことができます。
逆に弱いところは、昔のアップデート以降スコープをのぞいた状態の移動はスナイパーライフル並みに遅くなりました。持ち歩く際は正確な腰撃ちレレレが必要な場面が増えることになります。
動画主の思う原因になる行動や改善策
●射程距離を意識できていないのではないか。
●しっかりと狙えていない状態で連射していないか。
上記を確認してみてほしいです。筆者はどちらも当てはまりました。
単発武器は当たらない状態で連射してもほぼすべて当たらないでリロードになりかねません。
当てるコツのひとつに無造作に撃つのではなく、気持ちに余裕をもって狙って撃つことで当てる数を増やせるのではないか。
偏差撃ちの特徴
「慣れ」が一番。偏差をイメージして動く的に当てていく練習などが効果的かもしれません。
動画では直線状をきれいに等間隔で撃っていて、上手な人と筆者との違いをしっかりと目で確認できました。
最後に
G7スカウトに慣れたらハンマーを狙おう!
実はリコイル制御が必要だったよ。というのが一番ウロコでした。ただ下に入れてリズミカルに発射するだけでは当たらないのも当然かもしれません。
弾速も遅いため、遠くに撃てば弾は落ちるし、撃ったところにはもう敵はいないし、というようなことになり続けていますが、移動している敵の体ではなく前に出ている腕の方を狙うなど、少しの先読みで大幅に当てれるようになるかもしれません。
また、動画主の撃っているさまを見る限り、すごいきれいなエイムをしているので同じコントロールに近づけばすぐに当たるようになるかもしれません。
スコープによっても感覚は変わってくると思うので、いろいろ練習が必要そうですね。