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日本1位ワットソンランクマッチの立ち回り解説付き動画 APEX LEGENDS PC版

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今回の動画

今回の動画は「野良連合」の「パンタシア」さんです。APEX世界大会の日本予選でめちゃ強かったチーム「野良連合」さんの方ですね。私は配信されているのをこの動画で初めて見ました。

ちょうど動画の概要欄にご本人から紹介文が掲載されていたので引用します。

【野良連合】パンタシア
ワットソン10000killPc
ワットソンkill数日本1位/世界5位
爪痕ダブハン所持&数回達成済み
Apexグローバルシリーズ日本予選二位 世界大会出場予定
Apexを配信しています 参加型や大会の配信しているのでチャンネル登録よろしくお願いします。

YOUTUBE動画概要欄より抜粋

解説は声で細かく説明するのではなくて、端的で的確な言葉でついているため、実際の行動に集中できて見やすいです。今回はその分私の勝手な考察が多い文章になっております。

降りるときの敵の位置を把握

マスターランクでのマッチの様子。

他の方の動画でもよく聞きますが、特にランクマッチの場合は他のチームの動きを予測して接敵ポイントを予想したり、安全に漁るために他のチームがどこら辺にどのくらい降りたかはしっかりと見ているようです。

降りてから接敵するまでは割愛されているようで「R-99」と「EVA-8」を装備していますね。
EVA-8はそのままでも強いですが、ピースキーパーの装備をほぼコンプリートしてもカバンに入れなくて済むため重宝されていそうです。

投げ物は積極的に

建物の屋上で索敵していた敵と遭遇します。

味方のジブラルタルがドームを使って詰めているのがすごくスムーズで印象的でした。

グレネードを投げて直接ダメージを与えて詰めるきっかけにするというよりは、

少しの隙があれば敵を瞬殺できるレベルの人たちには、敵の3人の攻撃をずれさせて短時間でも人数有利を作る意図もあるのかもしれませんね。

ここでは、自分以外はドームを中心に集まっていく動きが見えた瞬間に、自分も詰めてカバーに入っています。判断が早すぎてすごいです。

敵が来たらすぐに備える

アーマーが削れている状態でしたが、回復を後回しにしてまずはウルトを置く
敵が来るから回復をしないと!と思ってしまいがちですがワットソンの強みはその場所の要塞化ということでしょうか。

コースティックでも似たような動きになるでしょうから参考になりますね。

ウルトを置くとフェンスを立てる時間が早くなるので、最低限立てたらフェンスのゲージがたまるまでにシールドセルで回復という動きに見えます。非常に効率的で無駄がなく判断が早い。

これがプロゲーマーの動きか・・・と。勉強になります。

アルティメット促進剤も常に1つは持ち歩いて守備を強固にしていますね。

ワットソンの立ち回りってこんなに他のキャラと違うのかと驚いています。

味方がタゲを取っているときは裏を取ろう

さて、要塞化もしっかりしたところで接敵します。

接敵した時点で次のウルト用に先に促進剤を使うことで、いつでも置きなおしができるようにしておくのがすごいです。

このランク帯になると
チームで一人を攻撃して、とにかく人数有利を早く作ること。
同じタイミングで突撃すること

などが当たり前になってきていると思います。その裏をかいて後ろからしっかりとピースキーパーを当てていく。これは強いですね。

味方と離れすぎずに敵の位置を把握して裏を取っていますがすごく難しいことをさらっとやっていてすごいです。もうすごいばっかりです。

その後、別パかと思う距離にジブラルタルがいて???となるのですが、高速移動チーターの様子。

ほんと最悪です。お金かけてチート使っても勝てないし生き残れないなんてスカッとしますね。プロさまさまです。ハイハイしているのが普通に走るスピードになっていますし、ほんと何が楽しいのか理解できません。

私もチーターを倒せるようになってみたい!!

敵に見つかったらすぐに近くの遮蔽物へ

出会い頭の遠距離でも弾を当てれるひとは多いですよね。遮蔽物を意識はしていますが私はいつも瞬間に溶けています。

パンタシアさんは敵が居る方向と身近な遮蔽物を瞬時に判断して移動しているようですね。

ちなみに長距離移動や敵の近くに移動する場合はレイスのポータルを使うのが一般的と思います。
後半で出てきますが、その間に味方は敵の位置を把握してレイスが攻撃を受けないように威嚇射撃などをすると良いとのこと。

要塞化できるところを探して射線を切りながら移動していきます。

ダウンをしない

ダウンだけは本当にまずいです。ダウンを取るのが突撃の合図になるためです。一気に人数有利を生かして潰しにきます。恐ろしいですね。そのためにも味方へのカバーが非常に重要になってきますね。

そして漁夫を狙ってすぐに別のチームが来ます。すぐに建物の中に入るようVCで呼びかけて、最初の方にあったようにウルトを置いて、優先順位をつけてフェンスを立てまくる。

さきほどダウンしていたら、要塞化もできずに突撃されて蘇生もできず全滅なんてこともあり得ました。

その後に、味方の位置と併せずに突撃してダウンしてしまいます。チーターでなければ大丈夫だったのかもしれませんが、ちょっと味方とタイミングがずれるとすぐにダウンされてしまうのは高ランク帯だと普通にあること。

最終決戦

残り4部隊になってからは非常に見ごたえがあります。

まず、無理に敵が居る建物の中を取らずに外でもウルトを壊しづらい場所に設置して、その場所を中心にフェンスを設置していきます。

VCで細かく敵の種類や詰めるタイミングなどを話しながら立ち回りしています。このあたりは同じメンバーで言葉などをしっかりと決めて何度も何度も戦っていないと難しいですね。

また、4チームが入り乱れて戦っているので漁夫の警戒がすごいです。

屋上から降りれない部隊に対して、残り2発しかないクレーバーでノックダウンを取って突撃する。最高にかっこいいです。見ていてテンションが上がりますね。

残り3部隊になっても他の部隊が詰めてこないので、一気に詰めて倒してから反対側に行って最後の1部隊の1人も倒してチャンピオン。

プロチームさすがです。本当にいろいろなことを瞬間で判断して行動している様子。

私みたいに野良がメインのひとはそこまでの連携はできないですが、私も強者の景色を見てみたいです。

世界大会も含めて、今後が非常に気になる野良連合さんをチャンネル登録してチェックするのをオススメします!

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