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敵にエイムを合わせて銃を撃つまでの感覚を掴む練習

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この記事ではApexのエイム練習のうち、距離に合わせて1瞬で敵にエイムを合わせたり、複数の敵に順番にエイムを合わせる練習になります。

画面上の距離に合わせてスティックやマウスの操作具合を反復して練習しているうちに、感覚が身体に馴染んで敵に早くエイムが合うようになります。

マッチ前にエイム調整としてちょっと行なうと、ベストの操作感を取り戻せるかもしれません。

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2つの的を交互に撃つエイム練習

最初は慣れるまで難しいエイム練習ですがApexでは意外と使える練習で、決まった2点間の距離を正確に動かせるようになります。小さい遮蔽物の両端にエイムを合わせるのが早くなったりしますね。

ちなみにこの練習方法は「草の人流簡単エイム練習法」の記事で紹介したスィングになります。

練習方法の手順

  1. 最初はG7スカウトやウィングマンなど連射が遅い武器を持ちましょう
    (アタッチメントは最高級でOK)
  2. 大きい四角の的が2つ以上並んでいる1番近いところのなんとなく正面に立つ
  3. 左・右・左・右というようにリズムよく当てていきます。
    (撃つボタンを連打して最速の連射でも当てられるのを目指します。)
  4. まずは強く当てられる距離を作りましょう。
  5. 慣れてきたら少し後ろに下がって距離を変えても当てられるのを目指す
  6. さらに慣れたらマトの中でも狙う模様を決める

練習方法のポイント

PS4のApexのデフォルトだと加速・反応曲線が付いていると思うのでゆっくりスティックを倒すのと一気に倒すのでは動く距離の感覚が非常に変わります。スティックを一気に最大まで倒して的に当てられるようにエイム練習するのが効果的

あまり的から離れてしまったまま練習を続けても質が下がってしまうので、左の的は中心からスタートして、右・左・右・・・的から離れすぎたと感じたらまた左の中心にしっかり合わせてから動かすのが良いと思います。

最初はスピードが上がらないと思うのでスピットファイア×ランパートでエイム練習すると弾数が多いので練習に集中しやすいかもしれません。

最初は追い越したり足りなかったりで当たらないですが、少しずつ的の中に納まってきます。慣れればどんどん速く当てられるようになるので練習してみてください。

近い2つの的を当てられるようになると、このあと紹介する追いエイムの練習にも活きてきたりショットガンなどのフリック撃ちなどにも活きてきます。ダメージも自然に伸びるので効果を実感できて楽しいです。

実際のApexのマッチでは、画面の中心と敵との距離が、的と同じ距離になっていると集中しなくても1瞬で当てられるようになります。

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3つ以上の的や離れた的を順番に撃つエイム練習

近い2つの的の感覚の練習ができたら、3つ並んでいる的でも同じように左・中心・右・中心というように同じように反復するエイム練習です。

練習方法の手順

  1. 最初はG7スカウトやウィングマンなど連射が遅い武器を持ちましょう
    (アタッチメントは最高級でOK)
  2. 大きい四角の的が3つ並んでいる1番近いところのなんとなく正面に立つ
  3. 3つ並んでいる的を左・中心・右・中心というようにリズムよく当てていきます。
    (撃つボタンを連打して最速の連射でも当てられるのを目指します。)
  4. まずは強く当てられる距離を作りましょう。
  5. 慣れてきたら少し後ろに下がって距離を変えても当てられるのを目指す
  6. さらに慣れたら的の中でも狙う模様を決める

練習方法のポイント

2つの的を撃つときとポイントは基本的に変わりません。とにかく早く視点を移動してとにかくすぐに撃つのを意識していきます。

Apexのプロゲーマーのレベルでは的の場所を確認してから目を閉じて撃っても当てられるほど身体にエイム・視点の操作の感覚を馴染ませているようです。すごいですよね。

2つ、3つの的を使う練習ではスティックなどを水平方向に細かく速く動かすエイム練習になっています。

実際のApexのマッチでは、敵が遮蔽物のいろいろなところから顔を出すときや、建物の中で動き回りながら戦うときにも活きてきます

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敵にエイムを合わせて銃を撃つまでの感覚を掴む練習まとめ

Apexの練習場の的はたくさんあるので、自分で決めた二つの的を交互に撃っていくと良いエイム練習になります。

建物の1Fと屋上を交互に撃つ状況なども出てきますので、自分の目の前の1つの的と右上や左上の的を交互に撃って縦の移動の練習をするのも大事です。スティックだと難易度が一気に跳ね上がると思います。

2つで慣れたら3つ、4つと増やしていっても当てられるようになってきます。一番手前の四角い的を右から順に撃って折り返すのもいいかもしれません。

エイム練習の成果が出て操作が手に馴染んでくるのが実感できますね。

マッチ中では距離に応じて、斜め上・斜め下の操作がなんとなくできるようになった頃には1,000ダメージが出る回数は増えていることでしょう。

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