シーズン7に向けて初めてApexをスタートする人向けに簡略化したコツを紹介していきます。
細かいところはプレイするうちにわかってくると思いますのでおおまかな感じで解説します。
今回は逃げ腰が1番ダメ!ということで、どうして逃げ腰が良くないのかについて触れていきます。
逃げ腰は安全策とは違う
逃げ腰というのは、大きく捉えると戦闘に消極的であるとか退く判断が早いときにも使われますが、それは安全策、慎重な行動と言えると思います。
筆者の思う逃げ腰は戦うときに戦わないことです。チームの2人が戦地に向かっているのにひとりで何をしているのでしょうか。
アンチが狭いわけでもなく、ハイドの作戦でもなく、漁夫を狙うでもなく。ただ敵が来ないことを祈りながら建物でドアを眺めている。
逃げ腰の具体例
近距離が苦手・・・と言って中距離に居ようとするが、味方が戦っている場所も、敵の姿も見えないところで銃を構えている間に味方が死んでいく。
わざわざ「ここに攻める」シグナルを入れてくれて、合流するまで待ってくれていたのにその場から動かずにスコープを覗いている。
などなど、そもそもチーム3人で動いているはずなのでばらけていては狙われるだけです。
逃げ腰のデメリット
1人逃げ腰の場合、戦闘の時は必ず2vs3になり味方は不利。
初心者なので遠くからたくさんダメージを出せるはずもなく、味方が死んだ後は逃げるでもなくその場で撃ち続けて1vs3でゲームオーバー。
2人逃げ腰の場合、戦闘はほぼ起きずに遠くから当たらないスナイパーを撃ってヘイトを稼ぐ。
敵が近づいてきて1人が出るも1vs3で瞬殺され、敵は勢いをつけて突撃してくる。残りの二人は特に何もしないまま近距離で撃たれてゲームオーバー。
こんなことが普通に起こります。
逃げ腰を回避する方法
実は1発も当てなくても、味方と一緒に近くで銃を撃っているだけでものすごく役に立つんです。
もし自分の方を撃っている銃声が2つあったら焦るし、前に出ようと思わないですよね?
同時に2人を撃ち続けるのも物理的に無理なので、2vs1なら一人は無傷で敵を倒せるはずなんです。しかも狙われていない方の見方は敵に弾を当てるのがすごく簡単なんです。
さらには敵を倒すのに必要な弾薬も時間も半分以下で済むんです。3人で1人を撃てば3倍早く倒せるんです。こんなに強いことはありません。
基本的に戦闘中の距離の目安はノックダウンした仲間に対して戦闘中でも走って行って殴れる距離です。
逃げ腰が1番ダメ!のまとめ
逃げ腰に関して厳しめの記事を書かせていただきました。それぐらい多分重要なものです。
実際に味方のカバーや近距離戦は難しいのですが、数をこなすほどに強くなりますので、良くわからなくてもいいからとにかく味方の近くでいつでも味方を撃てる場所を心がけてください。
そうすれば味方を撃つ敵がどこにいるか、味方が撃っている敵がどこにいるかがわかるようになるはずです。