パフォーマンス表示とはゲーム中の遅延状態などが右上に追加される機能。
オフ・オンの2種類から選択。推奨は・・・表示されても対処ができないのでどちらかと言えばオフかなと思います。調子の悪いときに表示して何が起きているのか把握するのには使えますね。
FPS:フレームレート、1秒当たりのフレーム=画面を描く回数です。多いほど細かく描かれるため、滑らかに動くようになります。
画面の中の動くものが多いほど負担がかかりFPSが下がります。PCだとスペックを上げたり画質を下げて対応します。
レイテンシ:サーバーとデータのやり取りをするのにかかる時間。
単位は1/1000秒でレイテンシが低いほど操作と画面の動きにズレがなくなります。
自分のレイテンシが低くても敵が高ければズレが生じてきます。格闘ゲームなどは10ms位を目安にするようですが、apexではもっと大きくても楽しめます。
このレイテンシが大きいと、見えてる敵の座標と、実際の敵の座標が狂う→敵がラグいなどが起きてきます。
ロス:通信中にデータがなくなっている量、こちらも移動中のデータがなくなったりしてラグの原因になりますね。
イン・アウト:送っている・送られてくるデータ量
レイテンシは気になりますね。筆者は札幌だからなのか35msが平均で重い時は50ms位になりながらApexしております。