今回はエイムする時間を短縮して早く撃つためのコツとして、普段の視点から気を遣う方法とエイムの時間を先払いする方法を紹介します。
前回はハンマーを狙う際に与えるダメージよりも、受けるダメージが多いときに気を付ける遮蔽物の使い方についてを紹介しました。
他にも2,000ハンマーを取る方法やコツを大量に集めた記事でコツも紹介しているので参考になればと思います。
エイムを合わせるのが早い方が有利すぎる
エイムを合わせている時間が早い方が先にダメージを与えるのがFPS。
キルタイム(=体力)の少ないゲームでは特に重要になりますね。
でも、エイムを合わせるのが早い=視点感度が高いと勘違いしていませんか。
視点感度が低くても、エイムを早く合わせるコツはあるんです。
エイムを合わせる時間を先払いする
先払いするというのは、エイムにかかる時間を撃つ前に作っておくというテクニックです。
敵がいる場所を意識しておくと、そこに画面の中心を持ってこれるので、あとはADSするだけでしっかりと当たることができます。
自分が遮蔽物の裏にいるなら、顔を出しただけでエイムが合うように、一度撃たないまま先にエイムを合わせて隠れる。
ほとんどダメージを受けずにエイムを合わせることができます。
敵が動いていなければ、ADSしてから顔を出してもすぐに撃てるでしょう。
気をつけたいのは、敵が置きエイムをしているところに顔を出すと、間違いなく敵の方が早く撃ってくるので反対側や少し登って顔を出すなど、少しでもパターンを変えた方が良さそうです。
普段の視点に気を遣う
先払いの考え方に近いですが、視点は常に敵の高さにしておくのが良いです。
それだけで、敵が来た時にエイムを合わせるのが簡単になります。
ヘッドショットが強いFPSゲームの猛者を見てみると、ヘッドラインに合わせると言われる「敵の頭の高さに視点を合わせておく」のが基礎になるものが多いです。
有名選手などのプレイを見てみると、ヘッドラインになっていることが多く、視点がブレブレの人はほとんどいないですね。
PS4であれば、視点感度4~6、エイム時感度3でも全然いけます。(殴れる距離だとエイム時感度3は微妙に厳しいです)
敵が来るところを見ながら過ごす
ある程度の慣れが必要ですが、足音が聞こえた時は敵が来る方向を向いて移動しましょう。
敵がいきなり出てきたらとにかく撃てば弾を当てられます。
建物の角を曲がる時も先に曲がり終わった方を見ながら横移動に近い状態で顔を出すのもとても良いと思います。
エイムを合わせるまでの時間のまとめ
今回はエイムする時間を短縮して早く撃つためのコツとして、普段の視点から気を遣う方法とエイムの時間を先払いする方法を紹介しました。
視点操作の方は練習して無意識でできるようになるとかなりプレイが変わってくると思います。
他にも2,000ハンマーを取る方法やコツを大量に集めた記事でコツも紹介しているので参考になればと思います。
次は戦闘中に1マガジン撃ち切るまで隠れないあるあるの話でメリットとデメリットを解説していきます。