今回はエイムが悪くてハンマーが取れないと感じている人へ、エイムが悪くても立ち回りでダメージを出せる方法をおすすめしていこうと思います。
前回のハンマーが取れないときのポジションと戦闘時間の記事では自分のポジションを管理していく意識を高めて、戦闘を有利に被ダメージを減らして戦闘時間を長くするコツを考えていきました。
他にも2,000ハンマーを取る方法やコツを大量に集めた記事でコツも紹介しているので参考になればと思います。
単純にエイムが悪くてダメージが出ない人には立ち回り
ハンマーを取るには単純計算でも100発以上当てる必要があります。多く感じますが実際は10マガジンくらいだと思えば気が楽になるでしょうか。
エイムの良さで立ち回りが変わってくるため、ハンマーの取りやすさに非常に関係してくる部分になってきます。エイムが良いほどハンマーが取りやすいのは間違いないですが、エイムを良く見せる立ち回りはあります。
ハンマーを取るために置きエイムを多用する立ち回りは強い
360°自由に動いている敵にどんどん弾を当てるには練習と慣れが必要ですよね。その難易度を下げるのが置きエイムです。
離れた敵に対する置きエイムの方法
離れた敵に対する置きエイムはイメージしやすいと思います。
ある程度離れた距離で戦っていると敵も遮蔽物を利用して撃ち合うことになるので、顔を出せる場所はだいたい決まってきます。建物の屋上ならでっぱりがあるところ、建物の中ならドアや窓からしか顔を出せません。
そうなると画面全体ではなくて何カ所かだけチェックするだけなので集中できて撃ちやすくなります。
こちらも遮蔽物をうまく利用して、自分が顔を出した時に最初からその何カ所かの場所が画面の中心に来るようにセットしておけばダメージを出すのがかなり簡単になります。
近距離での置きエイムの方法
こちらは場面によって変わってくるのでイメージがしにくいかもしれません。
自分が建物の3階にいるとき、敵が来るのはどこでしょうか。窓など直接外からくるか下の階から来るかの2択です。階段の下に向けて置きエイムをしつつ自分はすぐに隠れられるところでレレレしておくのは有効なことも多いです。
少なくとも同じ階で遮蔽物がない状態で撃ちあうよりもずっと有利でしょう。
他にも近距離の置きエイムは状況によって使えることが多いです。
ワイヤーの上を取っておいて登ってきたところを上から撃ちおろすのも有効です。
追われて逃げているときに角を曲がったら相手も同じルートで来ることが多いので、次の遮蔽まで移動したらその角に置きエイムするのもいいでしょう。体力があるなら角で振り返って追いかけて無防備な敵を撃つのもいいかもしれません。
判断と行動のスピードが必要にはなりますが、できると絶大な力を発揮できるはずです。
置きエイムのまとめ
置きエイムはずっと置いておくだけでなく、自分の移動ルートを工夫して敵が来るルートを限定することでも使えます。誘い受けというやつです。
1vs1と見せかけて味方が撃ちやすいポジションに誘導するレイスも結構いますよね。
置きエイムはハンマーを狙うときだけでなくダメージ稼ぎの際には多用することになると思うテクニックです。
エイムの意識を何か所かに絞ることができていると敵が顔を出した瞬間に撃てるので、こちらの被ダメよりも多くダメージを与えやすいです。
ただじっとして置きエイムだけをしていると他から撃たれて危ないですが、敵が顔を出したり避けるために移動するルートをイメージして置くだけでダメージが上がってハンマーが取りやすくなると思います。
ハンマーを簡単に取るためにエイム練習は毎日しよう
置きエイムで敵が来る方向をしっかりと限定したとしても当てられる弾が増えるだけなのでエイム練習は必要です。練習時間は短くても良いので練習はしましょう。10分でも結構変わってきます。
プレイができなくても10分の練習場でも良いので続けるだけでもエイムは必ず良くなります。
ADSして狙ってから撃つまでの時間を短縮できるように、ADSする前から敵を画面の中心に持ってくように意識しましょう。
敵が画面の中心に来たのを確認してから撃つと遅くなるので、ADSとほぼ同時に撃てるように意識して練習すると効果的です。
エイムが悪くてハンマーを取れない人への立ち回りのまとめ
今回はエイム力に自信がなくても敵が来る方向がわかっていれば当てやすいということで「置きエイム」をお勧めしました。
遠距離でする置きエイムもおすすめですが、特に近距離で敵を誘って行なう置きエイムはダメージの瞬発力も高く、一気に形勢逆転できることも多いのでおすすめです。
他にも2,000ハンマーを取る方法やコツを大量に集めた記事でコツも紹介しているので参考になればと思います。
次はハンマーを狙う際の確殺の重要性について記事にしました。