今回はハンマーが取れないときに自分のポジションを管理していく意識を高めて戦闘を有利にする、さらに被ダメージを減らして戦闘時間を長くするコツを考えていきます。
前回は「ハンマーを取るための初動と直後の意識とバックパックの管理」の記事で降下してすぐに装備を整えたり漁る時間を短縮するためのバックパックの管理について書きました。
2,000ハンマーを取る方法やコツを大量に集めてみた記事では他のコツも紹介しています。
ハンマーが取れないときはポジションを考える
殲滅するのがメインであればポジションはそこまで難しく考える必要はなくて、被ダメージを抑える方向から大ダメージを与えてみんなで突撃するのが1番です。
突撃を繰り返しているうちにいつの間にかチャンピオンになっていて、狙っていなくてもダメージが2,000を超えてハンマーが取れた経験のある人も多いと思います。
しかし、ハンマーを目指すならちょっとでもダメージを稼ぎたいところではあります。
100~200ダメージを余計に与えてから突撃に切り替えるだけで、5部隊と戦えば1000近くダメージが増えます。
すぐに突撃しない場合は被ダメージが抑えられる有利なポジションや遮蔽物を見つけたり、リングの収縮の移動が楽だったりをイメージして行動すると、スムーズな戦闘が行なえるかもしれません。
有利なポジションとは
有利なポジションというのは、大きく言うと高い場所をイメージして問題ないと思います。
撃ち合いでの有利なポジションというと、複数から撃たれない場所や、しゃがむだけで敵から撃たれなくなる小さな岩もかなり有利です。
いわゆる顔出しだけで撃ち合えば、相手がスナイパーライフルでなければそこまでの大ダメージは追わないと思います。
相手の武器に合わせてポジションを変えるのも有効です。スナイパーの敵と遠距離で撃ち合うのは不利ですし、マスティフとプラウラーの敵に近距離でダメージ稼ぎはできないでしょう。
大事なのはMAPの把握よりもその戦闘と漁夫に来る次のパーティに対しての有利ポジションを確保できるかです。小さい建物もタイミングによっては逆に弱くなってくることもあります。
有利な撃ち合いすることでダウンを減らせるとダメージにも大きく影響が出てきます。そこでさらにダメージの出せる距離を保持することができればハンマーは一気に取りやすくなるでしょう。
さらに、味方の誰かがダウンしても突撃しにくい場所だと回復の時間も作れるので、ダメージをしっかり稼ぎたいですね。
ハンマーを取る前にダウンしないように戦闘時間を考える

長く戦いたいけど、漁夫は本当にムリ。
ハンマーを取るために1つの部隊ごとに長く戦ってダメージを増やしていくのは有効ですが、戦闘時間が長くなるほど近づいてくる他のパーティも増えていきます。
例えば間欠泉やハーベスターのように他のパーティがいろいろな方向から合流してくる場所では戦闘は短く、退ける移動先も考えながら戦いたいところ。
他の戦闘などで近くに1つだけのパーティがいるのがわかっていれば、長めの戦闘をすることもできるし、目の前を殲滅したのちに連戦で漁夫に向かうこともできそうです。
パーティの殲滅力や敵のやる気などいろいろな要素が絡んできますが、ダメージを増やしてハンマーを取るには相手にも自分にも回復の時間を用意できるようにしたいですね。
ハンマーが取れないときのポジションと戦闘時間のまとめ
今回は、ハンマーが取れないときに自分のポジションを管理していく意識を高めて、戦闘を有利に被ダメージを減らして戦闘時間を長くするコツを考えていきました。
顔出しだけで撃ち合える場所がダメージ稼ぎには有効だということでした。他のコツも2,000ハンマーを取る方法やコツを大量に集めた記事で紹介しています。
さて、次回はエイム力がなくてもダメージが出せるようになるコツを紹介していきます。