今回はハンマーを取るために、初動から敵が装備を整え終わる前に攻め落とす意識や戦闘以外の時間を短縮するバックパックの管理について書いていきます。
前回のハンマーを取るための降下場所の意識の記事では装備を早く整えてすぐに戦闘に行けるように降下場所を選ぶことについて書きました。
2,000ハンマーを取る方法やコツを大量に集めてみた記事では他のコツもまとめて紹介しています。
ハンマーを取るための初動と直後の意識
初動は基本的に戦闘を意識しています。敵も漁りに集中していて孤立していることが多いため、2vs1を作りやすく、一気に押し切れることが多いからです。
ハンマーを1番簡単に取る方法は戦う回数を増やすことです。
回復などがないときや武器が微妙な時に、逃げ回るように探索してデスボックスを漁ってもそこまで良いものが得られないのが多く、厳しい状態が続くので一気に詰められる状態の敵を探して突撃しています。
G7スカウトとウィングマンが弾薬消費が少なくていいですね。味方がヘイトを稼いでくれるなら近距離でも問題なく使えると思っています。当たらないけど。
ハンマーを狙うときもレプリケーターのアイテムはチェックしよう。
ハンマーとは間接的に関連してくる物資の点では、レプリケーターは見逃せません。
初動が被ってきてしまいやすいので注意が必要ですが、レプリケーターなどのアイテムが確定で湧くポイントは重要ですね。
バックパックのレベル3は、本当に熱いから見逃しちゃダメですよ!
カウントダウンの強めのアーマー確定場所や、ハッチの金武器なども良いです。装備が強いほどハンマーが近づいてきます。
初動で降りなくてもバックパックのレベル3は欲しいので、移動にレプリケーターを含めていきましょう。もちろん敵も欲しいアイテムだと思うので、来るのを待ちかまえて戦うのもアリですよね。
バックパックを管理して、漁っている時間を短縮しよう。
PS4では漁っている間は全く動きませんよね。漁るのはもちろん大切な行為ですがダメージを稼いでハンマーを取るには戦闘以外の時間をとにかく短くしていきたいです。
バッテリーと投げ物しか見ないくらいのスピードを目指して、何が欲しいのか先に明確にしておくと良いと思います。
筆者は、エイムがあれなので投げ物よりも弾薬で、悪い例になると思いますが。
- セル×8~12
- バッテリー×2~4(セルとバッテリーで4~5スタック)
- 注射器×4(1スタック)
- 医療キット×0
- フェニックスキット×0
- 連射武器1つにつき弾薬×240(4スタック)
- 単発系1つにつき弾薬×180(3スタック)
- ショットガンの場合は弾薬2スタック
上記の感じで決めています。セルを多めにして体力の方にダメージをもらわないのを心がけた立ち回りです。
もし余ってたらグレネードです。配信者さんを見ると弾薬を1スタックずつ減らしてグレネードを持っているイメージです。グレネードを起点にして攻めると勝利しやすいのでハンマーを取るのにグレネードは意外と使えます。
「グレネードで戦闘を有利に変えていく。各グレネードの特徴と使い方」の記事では各グレネードの仕様や良い使い方を解説しています。
初動と直後の意識とバックパックの管理のまとめ
ハンマーを取るために初動の意識で、装備を整えて敵が装備を整え終わる前に攻め落とすのは人数有利も作りやすく勝ちやすいということでした。
併せてデスボックスを含めて漁り時間を減らすために、バックパックの管理も大事ということでした。
「2,000ハンマーを取る方法やコツを大量に集めた」記事では、他のハンマーのコツもまとめてあるので参考にしてください。
それでは、次の記事ではポジションと戦闘時間について考えたいと思います。