今回は「ありしあ」さんの動画を基に、ダウンしやすい行動を挙げて考えていきます。
動画のリンクは最後にありますので、再生&チャンネル登録をおすすめします。
足音をしっかりと聞く
近くにいるような気がするけど敵の場所や方向が全然わからないのはNG。
ちゃんとしたヘッドセットなどをしっかりと用意しているかどうかで、だいぶ違います。
方向だけでなく、距離感もわかるようになるためとても動きやすくなります。
突然の被弾や、鉢合わせによる至近距離での撃ち合いがなくなります。
ポジションの有利・不利を考える
すぐに詰められない不利なポジションで戦い続けて、こちらだけダメージが多いのはNG。
アンチへの通り道だった場合はさらに別のパーティもどんどん集まってきて、かなりしんどい状況になっていくと思います。
圧倒的強ポジションから撃たれたときなどには「ダルイ」という言葉でよくいろいろな配信者が表現しているので、気にしてみるといいかもしれません。
遮蔽物までの距離が遠い
敵のいる方向に遮蔽物を利用できない状態で突っ込んでいくのはNGですね。相手はもちろん遮蔽物の近くで待機している。これはすぐにダウンされますね。
敵と味方の射線を管理したり、グレネードを投げる、他の味方がスナイピングして敵の攻撃を封じる。
1番よく見るのは遮蔽物から中遠距離で攻撃して、敵のノックダウンを取ったらすぐにグレネードを投げながら突撃する場面ではないでしょうか。
孤立する
自分が撃っている敵に誰も攻撃できない。味方が攻撃している敵が見えるまで遠いなど。NGです。
味方の射線が通らない場所も孤立です。野良の場合は意思疎通が取れないため気を付けるのが必要です。
同じ建物の別の階だとマップでも確認できないためかなり難しいですね。足音だけが頼りになるので足音と通路の角などを意識して行動しましょう。
野良PTのときは一緒にいるのがカバーしあえて非常に良いですね。
置きエイムされているのがわかっている
同じところから何度も顔を出していて、相手から置きエイムされているのに出ていくNG
置きエイムされているということは射撃ボタンを押すだけでダメージを出せる状態です。そこに対して顔を出したら、エイムを合わせて撃つまでに何発被弾するでしょうか。
動いてなければ2~3秒でダウンするので、別の場所や反対側に移動して撃つか、一瞬で撃つかどちらかですね。
近距離ですぐダウンしてしまう人
レレレ撃ち・腰撃ちの練習が必要ですね。
目の前での撃ち合いになれば自分より上手いかどうか以外は何もありませんね。射撃訓練場でできる練習方法をまとめた記事もありますのでご覧ください。
殴るほどの距離ではない近距離の場合は、遮蔽物を利用します。リロード中だけでもダメージを0にできれば勝率はぐっと上がっていきます。
建物などを利用して敵が攻めてくるルートを減らして誘い、置きエイムで狙うのも良いですね。
敵が居た時に動く方向
正面に敵が居るときに、突撃中でない限りそのまま走る人はいないと思います。
必ず攻撃を避ける必要があるはずですが、どっち向きに動いているか。
正面と真後ろは棒立ちとあまり変わらないため、むちゃくちゃ撃たれます。ただの前身は相手に気づかれてないときだけにしましょう。
被弾を避けるには真横に走るのが一番いいですね。敵が視界からいなくなりますが、距離があればまだ大丈夫。
情報量を増やそう
敵のチーム構成を知る。レイスやレヴナントが居ればアルティメットで詰めてくるかもしれない。コースティックやワットソンがいるなら詰めるときは慎重にしよう。などと考えられるようになります。
少しダメージを与えてアーマーレベルがわかると体力的に有利なのはどちらなのかがわかります。
武器のチェックでは敵にスナイパーが2人いれば近距離戦はこちらが有利になるかもしれません。敵が近距離ばかり持っているなら近づいてくる間に先に1枚倒せるかもしれません。
味方との距離や味方が撃てる射線などを把握して戦うことで、お互いにカバーし合えるようになりダウンしにくくなるかもしれません。
なにをしたら有利に動けるのかを把握できるように意識したら勝率が上がりやすくなります。
今回の動画
今回は「ありしあ」さんの動画でした。言葉を聞くだけで強くなれる動画です。
言葉で具体的に説明するのが非常に上手な配信者なので、これを機にチャンネル登録をおすすめします。