今回の記事はシーズン6現時点での金装備(金アーマー・金ノックダウンシールド・金バックパック・金ヘルメット)のそれぞれの特徴とアーマーの耐久値を書いていこうと思います。

このサイトには他に初心者向けの記事もありますので、カテゴリ一覧も見ていってください!
金装備はすべてレベル4と言われています。それぞれの特徴を知って、戦闘に活かせばもっと強くなれます。
金装備の種類と性能と能力
金アーマー
着るだけで強くなった気になれる金のアーマーです。
耐久値はレベル3と同じ100ですが、シールドセルと注射器の回復量が2倍になります。つまり、シールドセル(もしくは注射器)を1個使うと普通は1マス(25)のところ2マス(50)回復します。
2個まくならシールドバッテリーや医療キットをまいた方が時間は短いので、回復アイテムの在庫と相談しながら使用してください。
被ダメが多い人や、遠距離で撃ち合うことが多い人は赤アーマーよりも回復時間が短くて済むのでオススメです。

実質、回復アイテムの数が2倍になるみたいなもんです!
ちなみに以前は高速回復という能力で、すべてのアイテムを半分の時間で使うことができました。
金ノックダウンシールド(金ノック)
金のノックダウンシールドは最高値の750ダメージを防ぐことができる、ものすごいシールドです。正面から割るのはだいぶ時間がかかり弾薬も無駄になるため回り込んで撃つか、フィニッシャーを使いましょう。

SMGなどで正面から確殺をすると3マガジンくらい必要になっちゃうよ。
もうひとつの特徴はリザレクション=自己蘇生が1度だけできるようになります。蘇生の時間は味方に起こされるよりもかなりかかるため、激しい戦闘中の端の方や誰もいなくなってから蘇生しないと確殺されることでしょう。
ランクマ中の最終アンチ付近など漁夫が来ている場合は、蘇生せずにガードのみを使って他のチームが全滅するのを待って順位を上げるのにも使えます。
金バックパック(金バック)
レベル3バックパックと同じく最大までアイテムが持てるようになります。
最大の特徴は「守護天使」金バックを持っている人が蘇生すると、アーマー50体力50の状態で起き上がります。
ライフラインの自動蘇生との相性が強すぎるので、見つけたらまずはライフラインに渡すのがセオリーです。次にドーム内では蘇生が早くなるジブラルタルに渡しましょう。
他のキャラの場合は誰でもいいですが、前線に突撃するレイスのような立ち回りの人は他の人に渡した方が無難です。
金ヘルメット(金ヘル)
ヘッドショットダメージを低減するヘルメットですが、金ヘルはヘッドショットダメージを25%カットします。
もちろんそれだけではなくて、「高速チャージ」があります。スキルとアルティメットのクールタイムを20%前後短くします。
以前は、100%レイスに渡して虚空のクールダウンを減らし生存率を上げるのがメインの使い方でしたが、現在はアルティメットがたまるまで味方で回したり、ブラッドハウンドのウルト中のスキャンを続けさせるのに使ったりします。
基本はレイス、レヴナント、ブラッドハウンドやコースティックが持っていたら強く使えると思います。1番いらないのはオクタンです。

オクタンは全体的にクールダウンの時間が短いから、どうしてもジャンプパッドが必要な時でもないと金ヘルは本当にいらないよ。
まとめ
金装備4種類の強い点と強い使い方をまとめてみました。いかがでしたでしょうか。