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APEXでキルレを上げる方法 シーズン6

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今回の記事ではApexでのキルレとは何なのか、Apexのキルレを上げるにはどうしたら良いかを書いてみます。

筆者
筆者

キルレが1を下回ったままで増えないですー

筆者も1.0を下回っていたキルレですが、Apexのシーズン5ではダイヤ帯にもなんとか入れてキルレも1.0を越えました。

もちろんApexのプロのようなプレイができれば、キルレは4.0とか平気で超えるでしょうが、今は1.0を越える話をしたいと思います。

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Apexでよく聞くキルレとは?

Apexにおけるキルレとは、キルレートやキルレシオと言われています。

APEXではK/Dと表記されているので、キル割るデス(キルデスレシオ)といったところですかね。

キルレシオ派とキルレート派がいて、どちらも正解なのでApexのVCや表示の際は「キルレ」という言葉で統一した方が無難です。

キルレはキル・デス・レシオという言葉で分かる通り、1回のデスで何キルしているかを数値化しています。

APEXでは自分の1デスボックス化に対して、ノックダウンさせた敵が何人デスボックスになったかをキルレとして示しています。

筆者
筆者

2人ノックダウンさせたけど、その後味方が全滅したからキルは0でした…

シーズン1〜2の頃に筆者が調べた時は、自分のデス数はリスポーンすることで1マッチ中に2デス3デスと増えていきます。

マッチ中に1キルで1回リスポーンしてもらって2位とかになると、1キル2デスのマッチなのでキルレ0.5になります。泣。

さて、Apexでキルレを上げる方法について書いていきましょう。

Apexでキルレを上げる方法

さて、ここからが実践の話になるのですが、Apexでキルレを上げるには何ができるでしょうか。

Apexをプレイしている人には説明不要と思いますが、キルを増やす。デスを減らす。突き詰めるとこの2つになると思います。

Apexではチャンピオンにならないと1マッチに最低1回はデスがつくので、デスを減らすというのは正確にはノックダウンせずに少しでも長く生き残るということになると思います。

足音を把握するためにヘッドホンやイヤホンは重要です。ちなみに筆者が使っているヘッドセットはGSP500です。

Apexでキルレを上げるためにキルを増やす

簡単にキルレの上げ方をキルとデスの2つに分けてしまいましたが、今回はシンプルに考えていきます。

Apexでキルを増やすには戦闘で勝つことが1番です。勝つためにできることは何でしょうか。

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キルレを上げるためにもエイム力をつける

FPSの基本。エイム力。Apexにおいても大事な要素ですね。どんな動きをする敵にも弾を当てる力!

といっても、Apexでもいきなり追いエイムが良くなることはないと思いますが練習はした方が良いと思います。

訓練場でできる練習方法は「APEXのエイム練習方法15種類まとめ」の記事も参考になると思います。

ただし…リコイル制御やその他のコツを利用した分には一瞬で上達します。無意識にできるまでは反応は遅くなりますが早めの上達はすると思います。

コツの例を挙げると下のようなものは、Apexにおいてすぐにエイムを合わせて撃つのが早くなるので撃ち合いに強くなります。

  • 下を向くのを注意して視点を常に敵が来た時の胸の高さを維持するようにする。
  • 角を曲がる時は視点を先に移動しておいて、横移動で顔を出す。
  • 敵が来ると予想されるところに先に視点を合わせておく

キルレを上げるために勝てる敵とだけ戦う

Apexでは勝てる敵と戦うというのは、キルレを上げるだけでなく非常に大事な考え方です。

筆者
筆者

リスポーン狩りも漁夫を狙うのも、勝てる確率が高いから!

ポジションが有利、敵の方がアーマーが弱い、相手が回復中、1〜2人に大ダメージを与えた、リングの中から逃げてきた、こちらの方が人数が多い、平地を走っている敵がいる!

などなど、勝てる要素が満載の場合はどんどん距離を詰めて良いのがApexの楽しいところだと思います。

野良の場合は連携の取れ具合や、味方のエイムの感じなどに合わせた方が勝てるかと思います。

基本的に時間との勝負!というところがあるので急いで動きましょう。

キルレを上げるために状況を把握して予測する

キルレを上げるためにデスを減らすのにも使える状況把握ですが、キルを取るときにも使います。

敵に50ダメージ与えて、自分が100ダメージの時の敵の次の行動は?敵は回復せずに詰めて来そうですね。

筆者
筆者

狙いやすく真っ直ぐに敵が詰めてくることが多いから、適当に弾を撃ってから回復するのがコツ!

どこにいて、どこからくるかわかっている敵なら、エイム力はボットに当てられる程度でも十分ダメージを出せます。

予測がバッチリハマれば、グレネードやガスなどのスキルもハマって逆転キルが簡単にできるでしょう。Apexの楽しいところでもありますね。

逆に敵が回復のために引く移動先がわかっていれば、そこへの移動中を狙い撃ちにできるポジションについて待ち伏せができるはずです。

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キルレを上げるためにデスを減らす

キルレを上げるためにデスを減らすだけなら戦わないのが1番ですが、それだとApexをしている意味が薄くなりそうです。

基本的には被ダメージを減らす。無謀な戦闘は避ける。というのが主軸になりそうです。

遮蔽物を有効活用した立ち回り

キルレをあげるために被ダメージを減らすのは非常に効果的で、Apexでは遮蔽物と表現して活用するのをおすすめするのをよく見ますね。

Apexをプレイするにあたり撃たれた瞬間に遮蔽物に入れるように、岩などの周りを回るように移動して離れないようにしましょう。これだけでもダウンが確実に減ってキルレも勝手に上がってくるでしょう。

敵が見えないからといって遮蔽物から離れてしまうと、撃たれて遮蔽物に戻る前にノックダウンされます。

シーズン6での死なないように動く意識と立ち回り」の記事も紹介しています。

キルレを上げるために攻め時と引き時を考える

例えるなら、レヴナントのウルトで突撃して全員返されたときどうしますか??

相手のエイム力が高ければダメージもさほど与えてないでしょう。ここは逃げを選択するのも良いと考えます。逆に後ろから別チームやリングが来てる時は、何が何でも攻めなければ生き残れないでしょう。

Apexでは味方が回復などで引いてる時に詰めると、敵3人から一気に撃たれてノックダウンするので気を付けましょう。

野良の3人だとこの判断と連携は非常に難しいですが、ランクマッチなどでダイヤが近づくとシグナルにも敏感に反応してくれるので上手く動けます。

キルレを上げるために味方を守る

Apexではキルレを上げるため以外にも味方が回復している時間に弾幕を作って敵が詰められないようにするのもかなり有効です。

Apexでは不利な状況になったらとにかく体勢を立て直すのが先決です。

2人以下になってしまっては、正面からの戦闘は難しくなります。2vs3のときは必ず2人から撃たれる人が出てくるので被ダメージも大きいですね。

ただ逃げるのでは結局次の戦闘は出来なくなるので特にランクマッチのプラチナ帯以上は要注意です。3人が必要なゲームです。

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Apexでキルレを上げる方法のまとめ

Apexをプレイすると色々な種類や場面のコツがあって、コツを知ることで上達してキルレも同時に上がっていくことが多いと思います。

もちろん地道なエイム練習も最終的には早い上達の道なのは間違いないでしょう。ということで今回は、キルレを上げる方法をキルを増やす行動と、デスを減らす行動に分けて考えていきました。

このサイトではコツなども紹介していますので、他の記事も参考にしていただけたらと思います。

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