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スピファとフラトラを通してリコイル制御の考え方を変える動画 APEX LEGENDS

この記事は約4分で読めます。
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エネルギー武器の使用率が高い現時点だからこそ、ヘビー武器の強さと当てるのを簡単にするコツを紹介している動画です。

1発1発に囚われていた筆者のリコイル制御の考え方を変えて、簡単なものに変えてくれる動画だったのでぜひ見ていただきたいです。

スピットファイアとフラットラインをしっかり当てるコツと強さの解説が主な内容になっています。実践の動画も見れるため制御のコツも強さも非常にわかりやすい動画です。

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なぜこのタイミングでヘビー武器なのか

エネルギー武器でも特にボルトとディヴォーションが人気になっている現時点なので、それぞれの強みと弱みをまとめて整理していきます。

エネルギー武器の強みと弱み

強いところ:「近距離での高火力」です。近距離で暴れるのが一番気持ち良い武器とも言えますね。

弱いところ:リコイルに癖があって、真横に飛んだりするため中距離以降は当てにくい。弾薬の消費が激しく拾えないことも多い

ボルトは反動が少ないですが、中距離になると横反動の制御がいまいちハマってこないイメージがあります。その代わり連射速度もあり近距離での強さは実感できると思います。

チーム内で複数のディヴォーションを使うなどは難易度が上がってきますね。

ヘビー武器の強みと弱み

強いところ:距離を選ばずに火力が安定する。エネルギー武器よりもリコイル制御が簡単

弱いところ:至近距離でも火力が変わらない

建物と建物くらいの距離で戦った時にもエネルギー武器と比べて安定してダメージが出しやすいイメージはありますね。狙いやすさみたいなものがあります。

その代わり近距離や至近距離のときにはプラウラーよりも、エネルギー武器の方が溶かし切るまでのスピードが早く感じますね。

得意な距離感を意識して使うことで、エネルギー武器を寄せ付けないプレイができるかもしれません。

スピットファイアの強い点

  • リコイル制御が簡単にできるため、遠距離の敵にも当てやすい。
  • 弾数が非常に多いので継戦能力が非常に高い
  • 近距離での火力不足を弾数でカバーできる

この2点が強いところだと思います。動画では中距離に居るHCOGの点ぐらいの敵をしっかりと溶かしていて、スピファ信者になりそうになります。

継戦能力が高いため、敵がリロードをしている最中もこちらは撃ち続けることができる場面を作れるところも良いところです。

ランパートの登場前後でスピットファイアのリコイルが減少したとの噂もあって、初心者だけでなく扱いやすい武器ですね。

リコイル制御のコツ

○発ごとに左右に操作するというような細かいリコイル制御ではなく、大筋の制御の感覚を紹介しています。

「少し左に入れて真下に優しく(弱く)下げ続けるだけ

感度によって変わりますが、時計で言うと7時の方向に操作するだけで、最初の15発くらいを当ててダミーを溶かしています

フラットラインの強い点

  • 近~中距離で当てやすいためダメージを出しやすい
  • 1発のダメージが大きいため火力が高い
  • 弾数が最大30発と多めで敵を倒しやすい

ヘビーアモ全体の基本ですが1マガジンの弾数が多い(ウィングマンを除く)のが魅力ですね。

1発20ダメージ前後出るのでDPSもかなり高いです。スピファよりはリコイル制御に癖がある分だけ適正距離が近くなります。

リコイル制御のコツ

こちらも大筋の操作だけでダミーを溶かすまでほぼ全弾当てていますね。

「少し右に入れて真下に優しく(弱く)下げ続けて途中に真下をいれるだけ

こちらは右下の5時位をめがけて操作しているとのことでした。

最後に

筆者
筆者

リコイルに合わせて全弾を確実に当てる操作というよりも、全弾が勝手に当たってしまうような操作を探し当てるのが制御を簡単にして敵を倒すコツなのかも!

本当にこの動画主の「あーさー」さんは真理に近いことというか、根本を捉えて説明するのが上手だしわかりやすいと感じます。

ちなみに私も視点感度5:エイム時感度3(視野角は106だったはず)にして同じ目線で練習してみようと思います。

他の武器の解説やダメージを稼ぐ動画も配信されていますので、絶対に見てほしい方です。

ちょっと訓練場に行ってきますね。

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